細マッチョづくりに飲み会は敵!?〜アプローチを変えて飲み会を楽しもう!〜

飲み会続きでトレーニングできない!?

「今週は飲み会3回もあるからトレーニングしてる暇ないししても努力が無駄になってしまう」特に営業系の職業に就いてる人には多いのではないでしょうか。確かに飲み会があると朝起きるのがやっとですし、飲み会自体も深夜まで付き合うことになりプライベートの時間がなくなるのも頷けます。
しかしそれで諦めてはいけません。太ってしまおうが、細マッチョな肉体を手に入れようが、あなたの人生です。目指す肉体を手に入れる方が後ろめたい気持ちなど湧かず充実するのではないでしょうか。細マッチョの肉体を手に入れ、維持発展するために飲み会前中後に気をつけるポイントを私の経験を踏まえて紹介します。

飲み会が続く現実をどう受け止めるか?

私は、飲み会とは飲食を楽しみ人の話を聞く場所だと考えています。ボディメイクを気にするあまり食べ物やお酒の種類を制限するのは「今を楽しむ」ことができていません。私個人としては「食べたり飲んだりしてしまうことを受け入れた上で対応策を実行する」というのがいいと考えています。
事実、私はサラリーマン2年目のとき社内外で毎週、ほぼ毎日飲み会がある時期が1.5ヶ月ほどありました。
当時12%で推移していた体脂肪が気づくと17%台になりました。「これでは細マッチョというアイデンティティが失われてしまう!」と危機感を持ちトレーニングに励み、1ヶ月ほどかかりましたが無事に体脂肪率を取り戻すことに成功しました。
大切なのは受け入れてそれに応じた対策をすることなのです!

飲み会中は負のイメージを持たないことにする

一般的に、日本酒やビールは太る飲み物、ハイボールや焼酎はカロリー抑えめ、ワインはポリフェノールを多く含むのでカロリーは中間で適量は体にいいと言われています。でも仕事のあとはビールが美味しいですし、ハイボールの味は少々苦手。焼酎も美味しかったり苦手だったりまちまち、ワインは赤は好きな一方で白は苦手だったりします。日本酒も香りが立つものはとても美味しいです。
そんな中で、一般常識に従い「ビールや日本酒はボディメイクの敵。焼酎やハイボール中心に切り替えよう。」などと食事やお話を楽しむ場で摂取するものを制限するのはナンセンスだと感じています。ご想像のとおり、そんな飲み会は楽しくないです。なので私は通常はビールばかり飲み、気が向いたら赤ワインや日本酒を飲んでいます。そして人一倍食べます。飲んだことと食べたことを受け入れるために翌朝鏡や体組成計を見て、体脂肪率の変化を受け入れています。最も、一日くらいでは大きくは変わらないので週に何回も飲んだときにはとりわけその事実を受け入れられるように心の準備をしています。
「何をどれだけ飲み、何をどれだけ食べたか」ということのイメージと自身の体組成の変化に敏感になれば、飲み会のあとのアプローチと行動目標が変わります。ぜひ、飲み会という事実を受け入れて自身の変化のイメージを持ってください。
ただ、完全に話を聞くのが目的の飲み会では飲食制限に関してそんなに気にならないかもしれませんね。

肉体づくりに意識を置くと、時間やお金、行動に意識が持てる!

飲み会がある事実を受け入れましょうと書いたばかりですが、ボディメイクを意識すると飲み会に行くこと自体を考え直すきっかけとなります。飲み会に1度行けば、その日のアフター5が潰れる+酔った状態でのトレーニングは危ないので早く終わっても行けない+翌朝の早起きが辛くなり早朝トレに行けない可能性大という悪循環が生じます。それならばいっその事飲み会に行かない!という選択肢も生まれてくるわけです。そこで断るのがサラリーマンにとっては大変だとは思いますが。同調圧力をくぐり抜ける精神力も鍛えられます。また次の日への影響を最小限とするのであれば、飲み会中の行動も能動的に考えることができます。自分はどれくらいのペースで飲めば酔っ払ってくるのか?本当に体育会系のノリに合わせる必要があるのか?飲んだとしてもどのような対策をすれば酔を取り除けるのか?今日の飲み会に行く目的はなにか?懇親を深めて仕事のサポートをお願いしやすくるため?上司から少しでも有効な人生経験を引き出すため?ただ闇雲に周りに合わせるのではなく、飲み会中の行動を能動的に変えることができます。
次に意識以外で酔とその悪影響を最小限にするために具体的に実行して良かったことを紹介します。
情報は私が書籍や人から聞いたもので、いろいろと実践してよかったと思うことです。
飲み会前中後に対策をすることで、トレーニングに充てる時間を作り出す事ができます。是非一度試してみてください。
■飲み会前:薬局のアルコール対策品を飲む
コンビニ品と薬局品の両方を試してみましたが、実はコンビニで買えるのは「清涼飲料水」、薬局で買えるのは「医薬部外品」です。コンビニ品はただのモチベーションアップでしたが、薬局で買ったものだと普段よりも飲める量が増えました。
飲める量が増えるだけで飲みすぎれば普通に酔っ払います。薬の効果に奢らずに飲む量を制限できるのであればおすすめです。
■飲み会中:楽しむ一方で自分のキャパシティに注意する
私の中で最も気をつけなければならないと感じているのは二日酔いや電車の乗り過ごしです。これは限られた時間を最大限活用するために意識していることです。二日酔いでは仕事もプライベートもうまくいきません。仕事があるなら、普段1時間の作業を1.5時間かけてやる羽目にもなります。結果残業が増えます。朝も早起きできずその後の行動がかなり制限されることとなります。
とはいえ、楽しんでいることが一番と思いますので飲みすぎなければいいようにも思います。
■飲み会後:アルコールを早く代謝させる工夫をする。
飲み会直後は身体が脱水状態です。理系の方であれば想像できますが化学式からも分かる通り、アルコールの分解を促すのは水です。とにかく水分を取りましょう。とはいえ、感覚として飲み会直後は普通の水は非常に飲みづらい。おそらくアルコールを代謝して尿として出すときに身体に必要なイオンが失われており、水を飲むと更に薄まってしまうため身体が拒否気味だからでしょう。それならばスポーツドリンクでそのようなイオンと水分を一気に摂ってしまうのがいいと思います。私は頭がまともであれば(笑)飲み会直後のスポーツドリンクは欠かさないようにしています。コンビニなどに売っていれば、900mlを買って一気に飲みます。これだけで全然違いますので、是非試してください。
その日の夜もできることなら飲み終わってから2時間以上あけて寝ましょう。
起きてる間にアルコールがある程度抜けてから寝たほうが次の日の朝に響きません。
飲み会の次の日も大切です。できることなら、朝起きたときに水分をたっぷり摂って有酸素運動を行い代謝してしまいましょう。
睡眠中は代謝が下がるせいか、寝続けても早起きしても酔の程度が変わらない気がします。それならばいっその事早起きして有酸素運動を行い汗をかいて気分をスッキリさせたほうがいろいろと都合がいいと思います。ただしくれぐれも無理は禁物です。ゆっくりと30分程度長くゆっくり走るイメージがいいでしょう。
運動する時間がなかったとしても、午前中にとにかく水分を沢山飲みましょう。ある程度飲むと突然トイレに行きたくなります。
しかし頭はどんどん冴えてきて、何もしない状態よりも早く時間帯効果の高い仕事ができるようになります。
私は毎回飲み会の次の日に午前中だけで水やスポーツドリンクを2リットル以上飲んでいます。
これだけで午後の活動が全然違いますので、早起きが無理だった人もやってみてください。
ただし、私には2リットルが適量ですが体組成により2リットルでは飲みすぎなこともあるので、「無理して飲む」よりは「身体が必要としているから飲む」というスタンスで無理せず行きましょう。

飲み会に対する目的を持てる

前述の通り、飲み会ばかりの時期が1ヶ月以上続くと、時間もお金もすべて飲み会で消えていきます。楽しい時間に消費したと捉えることは可能ですが、それだけで数万円とトレーニングその他の時間をなくしてしまうのは厳しいですよね。ぜひ、「投資」としての飲み会を意識してほしいです。
今日は何を目的に飲み会をするのか?同席した人と仲良くしたいから?仲良くなった先に何があるのか?社外の人との交流では?今の自分の社会的価値を考えるため?職場の同僚との飲み会であれば良くも悪くも仕事以外にその人たちが考えていること・会社としての雰囲気を感じることができます。社外の人が多い飲み会では仕事が一緒ではない分色々な人生経験と考え方を学べます。前者はより深く、後者は広く浅くと言う形ではありますが両者を比べることができます。そして自身の日頃の学びと組み合わせて今自信の所属する組織に何が足りないのか?自分に何が足りないのか?自分でできることはあるのか?友人との飲み会でも同じです。大学の友人であれば社会人としてどのような価値観を身につけているのか?興味深いですし、自分の刺激になります。
一度考えてみてください。一昔前と違い、現在では「アルハラ」という言葉があります。飲み会を断ってもいい風習に移り変わってきているのです。目的を見定め、要所を外さないようにすれば飲み会に出るべきタイミングを見計らうことができます。必然的に飲み会に出席する回数も減るのではないでしょうか。

日本の企業はまだまだ飲みニケーション文化

どうでしたでしょうか。飲み会に対する考え方と飲み会前中後についての具体的な酔への対策を紹介しました。
勝手な私のイメージですが、国内企業の特に営業系だとまだまだ飲みニケーション文化は根強いと思います。
飲みニケーションは社内での知り合いや協力者を増やすことにつながる側面もあるので一概には否定できません。
ならば飲み会があるという事実に対して、その被害を最小限に抑えて少しでも有益なものとできるか?
事実を受け入れて対策を具体的な行動に落とし込む。飲み会でもPDCAサイクルというものが大切なのです。
細マッチョを目指す上での対策としては飲み会を受け入れ、前後で体組成をチェックする。飲んだ日はスポーツドリンクを1L飲んでから寝る、飲み終わってから二時間以上開けてから寝る、などの対策で次の日も朝からトレーニングに行ける可能性が高くなります。
今日から実践してみましょう!

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