細マッチョになりたいなら量より質?質より量?

量も質も疎かにできない!

今日から令和元年です!新しい元号が始まったので私も初心を思い出そうと、大切にしている価値観を紹介します。
「新しいことを始めるのに最初はがむしゃらな努力期間が必要である!」ということです。
日々進化したい自分に対しての戒めも込めて紹介します。

「細マッチョに最短でなりたいから、無駄はできるだけ避けたい。でもお金がないから独学を極める!噂ではトレーニングは週に3回を目指して実質1〜3回が良いらしい!」
と考えている方、素晴らしいです!確かにトレーニングにおすすめの頻度は2〜3回で、1回だと現状維持です。
しかし、それは筋肉を限界まで追い込めた場合の話。それに最初に限って言えばプロを確実に付けて適切な指導を受けておいた方が1回1回の質が高まります。弱い負荷であれば1回では現状維持にもならないですし、2〜3回でも思ったほど身体が成長しないこともあります。

ここでまず問題なのは知識を独学に頼ろうとする事による「効率の悪さ」です。独学する向上心は大変素晴らしいですが、パーソナルトレーニングのように専門家から最初に知識を与えてもらうことはとても大切です。最初に正しい知識をいれてからトレーニングすれば迷走期間を短縮できます。もちろん、トレーニングの度に指導してもらったほうが毎回効率がいいのは言うまでもないですが、一般的なサラリーマンには金銭的にも厳しいところがあるでしょう。

次に問題なのは「量をやらない」ことです。確かに筋トレに関しては週に2〜3回、正確には2日おきに取り組むと身体の成長サイクルをうまく利用できて成長します。しかし、初心者の段階から行くタイミングをくくってしまっては習慣化が難しいと思います。なんだかんだ「飲み会が入った」「仕事で疲れた」などの言い訳を作ってしまうことでしょう。
2日おきに取り組むことにするのはある程度自分の身体の声を聴くことができてからで良いと思います。

私は細マッチョづくりに関して以下の式が成り立つと考えています。

「細マッチョの達成度」=「時間対効率」x「取り組んだ時間」

つまり、「質も量も大切」ということです!

私は今年(2019年)で30歳を迎えますが、26歳頃まで定期的にTOEIC試験(現在のL&R)を受験していました。20歳で勉強を始めて6年間で過去最高はScore890(IP)、最低はScore505(公開)です。最後に受けたのはScore860(公開)でした。簡単に調べてみましたが公開テストでScore860は受験者の上位8%くらいでしょうか。
勉強を始めた頃はまさか取れると思っていた成績ではありません。いくつも壁を超えた瞬間がありました。

人が「何かを身に着けたい!」と思ったとき、学ぶ上でのポイントや階段に大差はないことを実感しています。何かを学ぶには「質なのか?量なのか?」英語学習と細マッチョづくりを紐づけて考えていきます。

まずは質より量を意識しよう

先程も書きましたが、「細マッチョの達成度」=「時間対効率」x「取り組んだ時間」です。
特に初心者の頃は時間対効率も取り組んだ時間も低いはずです。
最初はフォームやポイントを押さえるためにパーソナルトレーニングすることをおすすめしますが、あとは一心不乱に実行するのみです。

「効率がいい」とは「効率が悪い」ということを経験して初めて分かる

私が大学2年生でTOEIC試験を勉強し始めたとき、右も左もわからずとりあえず大学受験のことを思い出して大学受験用の問題集を買って取り組んでいました。とにかくがむしゃらに英文法と文章で覚える単語集を繰り返す日々。3ヶ月後くらいの試験を見据えてとにかく勉強し、直前に公式問題集を解いて臨んだものの結果は555点ほど。最初はこんなものか〜と言う感じでした。
大学2年生という、大学受験の英語を忘れきっていない段階で受けたので、低い点数ではないですがよくも悪くもないです。
その後定期的に受験すること1年くらいでしょう。ついに受験者の平均を超えるスコア600を超える日がやってきます。

今思い返せばこのときまでは「とにかく量」でした。

効率なんてお構いなしに受験で学んだ英語を発展させていくイメージでした。TOEICにはTOEICなりの効率の良い対策があるのにあまり意識していませんでした。今思うと同じ点数を取るのにも時間をかけ過ぎです。

しかし、ここで大切な気づきがあります。「効率がいい」とは相対的なもので、現在の自分にとっては当たり前のことを過去の自分はできなかった。過去の自分にとっては「効率=1.0」だとしてもそこから大幅に点数を伸ばした現在の自分にとっては「効率=0.5」程度であるということに気づいたのです。

この経験からは、「今の自分のやり方が100%正しいとは限らない」ということを教えてくれます。
効率が悪い状態を経験したからこそわかる、効率の良さ。より新しい手法を求めるきっかけとなりました。

細マッチョづくりも同じことが言えます。週2〜3回が良いと思い通っていても一回の効率が悪いと結果が出ません。習慣化のために週6で通ったとしても結果が出ないことがあります。「努力しているのに結果がでない」と悩むきっかけになってしまいますが、逆に現在このような状況のときには「質より量の段階を脱却しつつある」と思って良いでしょう。プロの眼を借りるべきタイミングです。そして、悪い効率を経験したからこそわかる、効率の良いトレーニング手法には目からウロコが落ちることでしょう。

効率悪くても量をやれば、「効率良く少ない時間」を上回れる

先程紹介した、「細マッチョの達成度」=「時間対効率」x「取り組んだ時間」を思い出してください。
効率が例え0.5だとしても、1.0で頑張る人の倍の時間をかければ同じ結果が得られるのです!
これは逆に自分の手法を見直すきっかけになりますが・・・

私はTOEIC試験でスコア600を超えるために1年以上勉強しましたが、案外周りの友人達は3ヶ月や半年くらいで達成する人も多かったです。今思うと彼らは最初からTOEIC用の問題集で対策していました。受験時の成績も大差がなかったので詳しい勉強時間はわかりませんが明らかに効率が違うのがわかります。しかし最終的には習慣化した私の勝ちです。同じタイミングで受験して似たような点数を取ったとしても、1年勉強したのか?三ヶ月勉強したのか?プロセスが違います。粘り強く勉強の習慣をつけていたというプロセスがあったからこそ、1度の試験で終わらず自身の限界を極め続けられたのです。友人たちはスコア700台を見ることなく勉強をやめましたが習慣化した勉強に取り組んだ私は700点台も超え、800点台まで到達しました。絶対量を増やすことは簡単にやめないという習慣づくりに帰依していたのです。

細マッチョづくりもまた同じです。粘り強く結果が出ない期間をもがけばもがくほど、習慣化という強力な武器を手に入れることができます。コンテストに出るわけではないので細マッチョづくりは一生をかけた壮大なプランです。健康美と肉体美を生涯維持したいなら、習慣化するのが一番近道ですね。

まずは量を取り組むことが大切です!!

1万時間の法則というものがある。しかし「正しい努力」は存在する。

「1万時間の法則」という言葉は聞いたことがあるでしょうか??
人がなにかのエキスパート(専門家として突出する)となるには、1万時間必要である、という法則です。

もし、これが全てに当てはまるならサラリーマンは誰でもエキスパートです。ざっくりですが最低でも1日8時間x5日x52週間=2080時間/1年 なので、10000÷2080≒5年 という時間をかければ誰でも専門家として突出することができるのです。
しかし、専門家として稼げる人はそういません。ということはやはりそこには効率、つまり「正しい努力」というものが存在しています。
TOEIC試験でも、私が壁を超えたのはTOEIC専門の問題集を通して勉強したからです。1年かけてScore600を超えて更に飛躍するため専門の問題集で勉強したところ4ヶ月くらいで730超えを達成しました。555→620で1年かかったのに、620→745で4ヶ月ほどという短期間で達成しています。

これは複数回受けた過去の試験で自分の弱点がわかったこと、TOEICの形式で無数の練習をしたことが大きかったと思います。
とにかく、「がむしゃらな努力」から「正しい努力」に方向転換したからこそ壁を超えることができたと確信しています。

我武者羅に取り組んで結果が出づらくなってきたら、「今の自分は正しい努力をしているのか?」見直すきっかけにしてみるといいでしょう。

レベルごとにやるべき内容は違う

ここまで、最初はとにかく量が大切であることを力説してきました。
量のほかに意識することとしては、「レベルごとにやるべきことは違う」ということです。

TOEICの試験対策でも、「勉強を習慣化する段階」「TOEICの形式になれる段階」「問題集を隅々まで読み込む段階」「ひたすら繰り返す段階」「シャドーイングを意識して問題集を丸暗記する段階」「どんな教材でもシャドーイングできる段階」などステップがありました。

細マッチョでも同じではないでしょうか。初心者なのにいきなり高負荷の筋トレをするとすぐに身体が悲鳴を上げます。フォームが雑なのに重さだけ上げても狙ったところに筋力はつけられません。
また実はウェイトトレーニングについて言えば○kgx10回x3setsというのは常に正しいわけではないです。
動的ウォーミングアップを意識してウェイトも軽いもので練習してから取り組んだほうが良いのです。
しかし初心者ではその感覚すらないのでいきなりは難しい。

このように現在の自分のレベルごとにやるべきこと、考えるべきことは変化していきます。
それに量をこなしていくことで、自分の身体と対話する力が付きます。最初は「もう重すぎて無理!」と思っていても、段々と自分の現在の限界が見えてきます。ここまでなら攻めてもいいかな?今日は体調が悪いからこれくらいかな?など、追い込み方がわかっていきます。知識で得た基本パターン以上に自分の身体にトレーニングをフィットさせることが時間対効率を上げるのに大切です。

とにかく量を実行する

以上、最初だけ基本を習った後はひたすら量をこなすことが大切であることが伝わったでしょうか。
私の英語学習は全く最初の基本を習わなかったがために1年間も効率が悪い状態が続きました。最初にプロに聞くことだけを押さえて集中的に我武者羅に取り組んでみましょう。細マッチョは生涯つづけるべき体型です。今後何十年間も付き合っていく自分の体作りでは多少回り道をしても良いのです。基本を抑えた上でひたすら量をこなす時期があっても良いのではないでしょうか?

一番良い努力は努力していると感じないことです。自分の変化を楽しんでいきましょう!


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