筋膜リリースで細マッチョ!〜全身はつながっている〜

怪我の予防・ケアに強い筋膜リリース!

筋膜リリースと言う言葉を聞いたことがあるでしょうか。スポーツをしている方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。
私は22歳のとき、アルバイトで知りました。もうかれこれ8年前になります。
すべての怪我、とまでは行きませんが筋膜リリースを知ってから自身でケアすることができるようになり、また怪我の前兆を察知して対処することにより予防ができるようになりました。
私は22歳の夏まで大学の体育会でバドミントンに取り組んでいましたが、現役時代も度々怪我をしており引退後も続ける中で様々な怪我を経験していました。
社会人となって6年目を迎えた今、身体のバランスがとてもいいことを感じています。それも定期的に筋膜リリースをすることにより歪み矯正と筋肉のコリや炎症を抑えることができているからだと自負しています。
具体的には、癖になりやすいと言われている外側及び内側の捻挫が再発しなくなり、これまた癖になりやすい肉離れも起きず、ランニングをやりすぎてなるランナーニーも怒らなくなりました。オフィスワークによる強い筋肉疲労に対しては即座にリリースして筋肉のハリを消す事もでき、本当に素晴らしい技術であると確信しています。
筋膜リリースを知る前に治療してもらったジャンパーニーのような症状も痛みがでかけたところで食い止めることを繰り返していくうちに現在は殆ど起こらなくなりました。

細マッチョであるためには仕事でもスポーツでも筋トレでも常にコンディションを整えておく必要があります。1回1回のトレーニング効果を上げるためにも身体に不調を残しておくわけには行きません。
私がセルフケアで最も効果が高いと感じている筋膜リリースについて紹介していきます。

筋膜リリースが良い理由

まずは簡単に、筋膜について解説します。筋膜とは、筋肉を包み込む膜のことです。筋肉の表面だけでなく、内臓、骨、血管、神経などを包んで支えています。筋膜の内部は何層にも別れており、筋膜だけを取り出しても身体の形が残ります。
筋膜の繊維は二種類あり、網目構造のものとゴム状のものが共同することで人は身体をスムーズに動かすことができます。
筋膜はオフィスワークでずっと同じ姿勢を保ったり、スポーツの際に悪いフォームになったり、はたまた生活習慣などさまざまな要因により硬くなってしまいます。そしてその状態を放置してしまうと筋肉に癒着して筋肉の動きが悪くなり、それが痛みの原因につながるのです。オフィスワークでの姿勢が悪いと、腰付近の筋肉が「ハリ」ますよね?また悪いフォームで運動するとどこかだけに負荷がかかって怪我に繋がりますよね?このように癒着状態や固くなった状態を整えるのが筋膜リリースです。

ちなみに、筋膜リリースとストレッチは何が違うんだ??と思う方もいるかも知れませんが、
ストレッチは筋肉をほぐす効果があり、筋膜リリースは筋膜をほぐす効果があるのです。
そのため筋膜だけ柔らかくしても元の筋肉の柔軟性が向上しないと再び同じ状況になりかねません。
筋膜リリースとともに適度なストレッチを入れることで相乗効果が見込めることでしょう。

私の8年の経験で感じた、筋膜リリースの効果を紹介していきます。
ちなみに、1000円位の小さなリリース器具や5000円くらで中くらいの大きさのリリース器具など、様々なリリース器具を試しましたが、現在は以下の2点を愛用しています。

単価は決して安いとは言えませんが、確実に効果があると感じたものを紹介します。
使い方としては、大腿筋や大殿筋、背筋や脇下など大きい筋肉や骨格の歪み矯正には「ストレッチポール」、肘や手首、膝のお皿周りには「Refa Active」がとても効果があるように感じています。
私はアルバイトの研修で大まかな使い方を学ぶことができましたが最初はスポーツジムのトレーナーの人から指導を受けるほうが良いかもしれません。

↓肘関節や膝周りなど細かいリリースに愛用のRefa active

↓体幹や首、太ももなどの大きい筋肉のリリースに愛用のストレッチポール

効果①疲労が取れる

オフィスワークでもスポーツの疲労でもどちらでも取ることができます。
私は残業ありだと朝9時から夜の22時まで座りっぱなしという日もそこそこあるのですが、終わったときには脊柱起立筋や腰付近の筋肉が固くなっていることを感じています。そんなときには帰ってストレッチポールをしてほぐしています。すると翌朝には疲労が取れていて気持ちがいいです。

スポーツの疲労でもについても、私が行っているバドミントンの特性上、左右で疲労する箇所が違い「左の腰が張っている」などの症状がでます。

このようなときにもストレッチではなく筋膜リリースをすることで疲労が驚くほどとれます。
また腰が張っていると次第に脚の付け根付近や大腿裏部の筋肉が張っていることがありますがこちらも処置することでだいぶ疲労が軽減します。

ここで、筋肉痛の箇所はリリースしてはいけません。
筋肉痛は炎症が起きている状態。リリースしては痛みを助長するだけです。以前紹介したLSDを行ったり、筋肉痛の患部以外で凝っているところをほぐすようにしましょう。

効果②姿勢が良くなる

特に長いポールによるリリースだと、骨格矯正にも役に立ちます。特に当初のウリは「歪み矯正」でした。
私も姿勢が悪かったり寝相が悪いと首の可動域が左右で変わってくることがあります。
そんなときに首付近をリリースすると今まで曲がらなかったところまで首が曲がるようになります。
まるで魔法のようで感動しました。
同じようなことが全身で適用できるのです。

効果③怪我をある程度治すことができる

怪我の原因について考えたことはありますか??
実は、怪我というのは「患部をたまたま捻ったから捻挫した!」というものではないのです。
例えば右足首を捻挫したとすると、実は膝の横から足首にかけての筋が痛く、そこが痛いということは膝から足の付根までの筋肉が痛く、脚の付け根が痛く、実は腰付近の筋肉が固く貼っている場合が殆どである具合に、腰〜足首までの筋肉一連の不具合が原因でなる怪我です。ひょっとすると、首の曲がり方が変で腰に影響が出て・・・と、原因を探ろうと思うと全身に渡ります。
このように、痛みのある患部以外の筋肉も含めてリリースすることを遠隔筋膜リリースといいます。

初めて筋膜リリースを行うと、激痛を伴うことがありますがこの「痛い」というのは筋肉が固くなっている何よりの証拠です。地道にリリースを繰り返していくうちに全く痛くなくなります。
痛いところは「トリガーポイント」と呼ばれ、これを放置しておくと結果的に様々なところで腰痛や捻挫などの怪我に繋がります。

怪我の予防のためにも、「怪我をしていないけど痛いところ」を攻めましょう!但し、怪我をしてしまった場合は患部をリリースするのはご法度です。

とはいえ最初から独学には限界がある

ここまで筋膜リリースの魅力を紹介してきましたが、ストレッチポールを使用することの注意点もあります。正しく使うためにも最初こそスポーツジムのトレーナーさんに教えてもらうことをおすすめします。
参考に、私が読んだことのある本をご紹介します。プロから学んだ後、より詳しく学ぶのに良いと思います。

↓私が学んだ本

探してみたところ、ストレッチポール公式でも本がありました。早速勉強してみようと思います。

↓公式How to 本

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