怪我治療で細マッチョ!〜膝痛編〜

膝の痛み、悩んでいませんか??

怪我から復帰したシリーズ、今回は膝痛についてです!
私自身、かなり落ち込むくらいの痛みを抱えていました。
当時は大学2年生の20歳。大学の部活で週5日以上練習して花の大学生活をすべて捧げ、夏の大会へ向けてレギュラー争いを繰り広げているときに常に痛みがありました。しかし結局は夢破れるというかなり苦い思いをしました。
その後治療をしてくれる整骨院の先生を見つけ、見事に復活!翌年の同大会ではレギュラー争いを制することができました。
当時から10年経っていますが、正しい治療をした甲斐があり現在は全く痛みません!
私のように、膝痛で悩む人のために経験を話したいと思います。
活用していただければ嬉しい限りです。

辛い膝痛からの復活!

大学で体育会系のバドミントン部に所属して週5日以上練習していました。そんな中で身体のバランスや歪みなんて気にしたこともなく全力で練習していました。そんな中、ついに膝痛が発症します。箇所としては膝蓋骨上あたりの大腿四頭筋にかなり大きな痛みが出ている状態。
運動しているときはもちろん、寝ているときですら痛かったです。痛み方はじわじわとした、焼けるような痛みです。このような状態では運動する時常にサポーターが必要で、サポーターを外して日常生活を送っていたとしても常に膝を曲げ伸ばしするだけで痛かったです。
将来は膝痛と付き合いながら暮らしていかないのかと絶望していました。

痛みの原因がわからず、当時は軟骨がすり減ったものだと疑ったりもしました。20歳ですり減って痛むとは普通考えられないと思います。
そこで久しぶりに当時住んでいた家の近くでそこそこ名の通った整形外科に行きましたが、治療と言ってもレントゲンを撮って骨に異常が見つからず、「わからないですね〜」という、以前紹介した右手首の怪我を彷彿とさせるような診断に絶望しました。

当時は実家を出ていたので、中学校卒業の頃右手首を治してくれた先生のもとまで行くのは大変。
それでもなんとか通ってみました。しかし4〜5回通っても治らず。更に絶望。
レギュラー争いをしていた大会までは治る見込みがわからないまま過ごしました。

大会が終わった後どうしようかと思い必死に調べ、札幌のある整骨院の先生に出会いました。
柔道整復師で、骨盤の歪みを意識し、筋肉に対しては器具を使った整復を行うという、身体の構造から考えるところだったので、それまでの経験から信頼できると思い通ってみました。
結果としては怪我はそれまで4〜5ヶ月位苦しんでいたものの、3週間位で治ってしまいました。
役に立った考え・手法を紹介します。

全ては骨盤の整復から!

まずは骨盤の歪みを中心に左右のバランスチェックからでした。
身体全体の歪みチェックをして先生の手技で整えた後、次は筋肉の確認です。
脊柱起立筋横、太腿裏〜膝裏、大腿四頭筋がメインでした。
痛い箇所を20分アイシングした後、専用の器具を使って整復してもらいます。
まさに半信半疑の状態で帰宅した次の日、痛みが驚くくらい引いていました。
完全に痛くないわけではないですが、「これなら完治を目指せる!!」と確信して通いました。
結果は前述のとおりです。わずか3週間ほどで治り部活の練習に全力で取り組めるようになりました。

 

整復した箇所:正面
整復した箇所:背面
整復した箇所:膝内側
整復した箇所:大殿筋横(脚の付け根)

侮ることなかれ!アイシングの効果!

当時の先生の治療を受けるまでは、「アイシングなんて〜」と全く効果を信じていませんでした。
しかし、氷の温度で冷やすことはとても効果があることを後日調べて発見。
今では「取り敢えずアイシング」というくらい効果を利用しています。
原理を簡単に説明すると、温度があると患部の炎症が進みます。これをアイシングで冷やすことで進行を止めるのです。
氷の温度レベルで冷却すると冷やし始めてから3分〜5分くらいはアイシング箇所の血管が締まり冷痛が発生します。
ところが3〜5分の一定時間が経過すると患部が酸素不足で壊死しないように逆に血管が開きます。
この状態がアイシング効果のミソです。
全身としては代謝を変えていないのに、患部のみ代謝が悪くなる。
結果として、患部の炎症の進行よりも、治癒力が上回り炎症が収まります。

流れは以下のとおりです。

■怪我の発生直後
炎症(痛み)の進行>治癒力

■普段
炎症(痛み)の進行≒治癒力

■アイシング中
炎症(痛み)の進行<治癒力

但し、アイシングをすればするほど良いというわけではないので、適切なタイミングと時間はあるようです。
これは専門の方に任せたほうが良いでしょう。
何事も「適量」が大切です!

全身のつながりを改めて確認

高校まで地元でお世話になって先生も、大学でお世話になった先生に共通するのは、
「全身はつながっている!」というスタンスで患部の治療を行うことです。
患部に怪我が発生したのは偶然ではなく、必然の理由があるということです。
おそらく、靭帯を切ってしまう系の怪我も同じことが言えるでしょう。
同じ力を加えていくとして、同じ材料、太さのゴムがあったとします。
予めピンッと張ったゴムと、最初は緩んでいるゴム、どちらが先に切れるでしょう??
全身のつながりを考えるのが楽しくなってきませんか??

予防・治療は全身のバランスから!

どうでしたでしょうか?私自身、非常に落ち込むくらい痛かった怪我から復帰できて本当に嬉しいです。
社会人となった今でも合間を縫ってバドミントンができるのは本当に幸せです。
怪我を治療できていなければ、毎回毎回ケアも大変ですし何よりパフォーマンスが出せません。
少ない時間しかないのに、無駄なことをしている時間はないですよね?
本記事を参考に、ご自身の身体と向き合い怪我をしたときは適切な治療を発見してもらえると嬉しい限りです。

最新情報をチェックしよう!