常識以上の結果を残すには常識から外れるしかない!
いよいよ新年、ついに2020年ですね。1月1日、心を新たに挑戦していきたいとの思いで書きます。
私は現在30歳、今年31歳を迎えます。
今年の目標は?と聞かれたら、結果を残したい!!!につきます。
勿論ブログだけでなく、各方面の目標に対してです。
年齢を重ねることに背負うものが大きくなっていくのは現実的に感じていますが、そんなことはお構いなし!(でもないか・・・でも自分を奮い立たせます!)
私はもっと細マッチョを広めたい!日本の健康問題を解決してみんなが楽しく暮らせる未来を作りたい!
という思いでブログを書いています。
なので、私自身学びを止めるわけには行きません!
そしてその先にあるのはどんな未来なのか??楽しみです。
今年は筋肉づくりに良い食事と健康に良い食事は異なる可能性があることを学びました。
きっとこの行動をしなければ、「筋肉メシ最高!!」のままでした。
本記事の結論は、「常識通りの行動では常識通りの未来が待っている!」です。
ということは、常識外の行動をしなければ常識外の結果は残せません。
何か、ステップアップしたいときには必ず「今の自分には想像できない選択肢を取る」ということをより強く意識して行こうと思います。長いものに巻かれている場合ではありません!
過去記事では、行動力の大切さについて語りました。
今回は「どういう行動をしたら結果をだせるのか?」を考えていきます。
関連記事>>>「細マッチョで行動の大切さを学ぼう」
常識通りの行動で、常識どおりの結果を残してきた
私は現在サラリーマンです。
そして、世間一般的に言えば「比較的高学歴」です。
高校は地区でトップの高校に入り、大学もその地方でトップ(日本トップではありません)に入り、大学4年時は就職氷河期だからと大学院に惰性で通い、そして最後に晴れてサラリーマンになれました。
これまでの人生は「教科書通り」でした。
周囲の人にも感謝してますが、ここで振り返ろうと思います。
両親に言われたとおりに行動してサラリーマンに!
その時その時で過去の私は全力を振り絞ってきました。
そのことに後悔はありません。
そして両親もそのための環境づくりに尽力してくれていました。
感謝ですね。
でも、ここまでの人生は「いい学校に出て、いい会社に入れば一生安泰」という常識の中で歩んできています。
勿論、小学校から高校まで勉強に精を出したことは教養になっていますし今の仕事にもつながっています。日常生活でも思考の助けとなっており役に立ってます。
5教科7科目を徹底的に反復練習したことは大人になってからも役に立っていて頑張った甲斐がありますね。
でも、「人生の夏休み」と言われて入学した大学。就職するとまるで監獄にでも入ったかのようなイメージがある中で歩む大学生活は、勉強は単位を落とさず成績がそれなりに良くなるくらいに頑張り、働く意味やビジネスのための思考の準備などせず過ごしました。
「どうせ仕事始めたら牢獄の中にいるし、、、
なら定時上がりでプライベートも充実する公務員がいいな〜」
完全に公務員を舐めてますし、仕事もなめてました。
公務員の方、気分を害さないでください。あくまで「仕事はそこそこ、お金もそこそこ、プライベートもそこそこ」を取れる職業が公務員というイメージを持っていただけです。
過去の自分に、喝を入れてやりたい気分です。
でもそれが当時の「常識」でした。
でも、結果的には民間企業に就職。思った以上に「牢獄」の生活は合いませんでした。
ビジネス書を読みあさりマインドセットを学び、今では少しでも毎日を充実させるために工夫して頑張っています。
太った人は自分の行動を変えないと細マッチョになることは永遠にない
ここまで私自身の反省でしたが、常識通りに行動するのは思っていた以上につまならないです。
ここで、話を細マッチョ作りに戻します。
私が筋トレやフルマラソン、フルーツデトックスに挑戦していると、必ず「よくやるね〜、オレには無理!」みたいな否定を浴びます。
特に体型を気にし始めたと言っていながらそのような発言をする人は多いです。
そのマインドでは一生痩せられません!笑
何故なら自分の常識に縛られていて、その常識で作られた日常を「少し変化」させれば効果が出て、さらに「いつか」頑張ればいいと考えがちです。
でも、少しの変化で得られる未来なんて所詮体脂肪率が20%→18%といった少しの変化で、さらに「いつか」が来るのは病気になってから。すでに手遅れの段階です。
体脂肪率が20%ならまだマシで、もっとある人にとっては体脂肪率15%未満の細マッチョ体型は夢の世界。
ならば、常識を細マッチョと同じ基準にして行動しなければいけません。
そのために必要なのは自分の常識から脱出すること。
人は自分が生まれ育った過程を根拠に常識を作り行動します。
でもその過去の積み重ねが現在です。
未来を変えたいなら、現在の行動を大きく変える必要があります。
早朝筋トレを批判する限り、身体ができることはない
例えではありますが、早朝筋トレを否定し続ける限り細マッチョには一生なれません。
メンタル面と肉体面の両方が関係します。
身体については、アフターファイブに確実にジムでトレーニングの時間を確保できるなら別ですね。朝でも夜でも、優先順位が高いことが身体づくりにおけるポイント。
次にメンタル面について。
「睡眠時間は7時間必要だから無理」
「朝もっと寝ていたい」
「早起きは身体に悪い」
などなど。私が聞いてきた言い訳はもっとあると思います。
でも、これらは言い訳に過ぎません!
7時間睡眠がいいと言われている根拠も調べずに盲信する。例え7時間が正義ならどうしたら早く寝れるか考える。朝早いのも、どうしたら朝爽やかに起きれるのか試行錯誤する気持ちがゼロです。そもそも今のあなたの起床時間は長い間積み重ねた習慣が大きい。
どうでしょうか?常識に縛られているからできない言い訳を探しやすいんです。
一度ゼロベースで考えましょう!
想像以上の結果を出したいなら、常識を無視して行動しよう!
これまで、散々「変わりたいなら自分の常識を変えて行動しよう!」と言ってきたわけですが、私自身もまだまだだ出来てないと思います。
その結果が現在の私ですからね。
より、自分の常識を意識して壊して行かなければいけないとつくづく考えています。
あなたも、常識に縛られていませんか??
日々の行動を見直してみましょう。
そういえば。私は無駄に資格を取ることをやめました。
仕事に関係ないもしくはそこまで深く学ばなくても良い、仕事以外で挑戦してみたいことにも関係ないことを勉強して会社から報奨金をもらうのは、わざわざ自分の時給を下げる行為だと気づいたからです。
学校教育で育った人にとって、「資格を取る」
というのは最も思いつきやすいビジネス活動。
でも、果たしてそれは本当にあなたに必要なのでしょうか??
このように一つ一つの行動に「何故?」と自問してみましょう!
そして行動しましょう!